主な研究課題

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Name SHIMAMOTO Akira

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【間葉系幹細胞の増殖・分化・ 老化等の生物学的プロセスに培養条件が及ぼす影響】
間葉系幹細胞は虚血性心疾患、脳梗塞、筋萎縮性側索硬化症、自己免疫疾患、肝硬変などに対する細胞医薬として臨床応用されている。間葉系幹細胞には分裂寿命があり、細胞老化は間葉系幹細胞の細胞医薬としての性質を劣化させることから、老化を回避する培養条件や培養基材の開発は重要な研究課題である。