自律神経の異常変動(交感神経活動の異常亢進や迷走神経活動の消失)が、急性心筋梗塞の致死性不整脈の増悪因子である。北里大学薬学部にて、致死性不整脈発生の重要な因子であるコネキシン43の脱リン酸化反応における培養心筋細胞株を用いたin vitro系実験に従事