全国自治体シンポジウム第1分科会「子どもの相談・救済」においてコーディネーターとして基調報告を行い、3自治体からの報告を受けて参加者(自治体関係者等)とともに、いじめに特化した相談・救済機関の特徴と子どもの権利条例に基づく相談・救済機関とを比較検討しながら子どもの権利条約批准20年間における自治体の歩みを振り返った。また、その報告書を子どもの権利研究第26号にまとめた。