【有機伝導体・磁性体の研究】 有機伝導体BEDT-TTF、M(dmit)2、ポリピロール等の相転移の特性と機構および応力効果を、温度と圧力をパラメーターとした電気抵抗、磁化率、赤外反射/ラマンスペクトルなどの測定を通して解明する。