研究者情報
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研究経歴
研究職歴
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出身大学
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著作(論文等)
著書
学会発表
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特許
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学会活動
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基本情報
氏名
小野 浩重
氏名(カナ)
オノ ヒロシゲ
氏名(英語)
ONO Hiroshige
基本情報
研究者基本情報
小野 浩重 オノ ヒロシゲ ONO Hiroshige
主な研究課題
生活習慣病の予防を目的としたフッ化物含有粘膜付着性パッチ製剤の開発
脳内デリバリーを促進する細胞膜融合性ナノ集合体を用いたタンパク質点鼻型製剤の開発
アルツハイマー型認知症モデル細胞を用いた歯周病関連メカニズムの解明
所属
山口東京理科大学 薬学部薬学科 教授
研究分野
医療系薬学、認知症・DDS
社会系歯学、う蝕予防・DDS
研究経歴
2011 ~ 2019 「経口型パッチ製剤によるインスリンの消化管吸収改善に関する研究」に従事
2017 ~ 現在 「生活習慣病の予防を目的としたフッ化物含有粘膜付着性パッチ製剤の開発」に従事
2020 ~ 現在 「脳内デリバリーを促進する細胞膜融合性ナノ集合体を用いたタンパク質点鼻型製剤の開発」に従事
2021 ~ 現在 「アルツハイマー型認知症モデル細胞を用いた歯周病関連メカニズムの解明及び進行予防物質の探索」に従事
研究職歴
2003 ~ 2015 就実大学薬学部 准教授
2015 ~ 2019 就実大学薬学部 教授
2019 ~ 現在 山陽小野田市立山口東京理科大学薬学部 教授
2023/05 ~ 現在 就実大学・就実短期大学客員研究員
委員歴/役員歴
2020/04 ~ 2021/03 国公立大学6年制薬学教育研究検討委員会
2020/04 ~ 2021/03 令和2年度高度先導的薬剤師養成プログラム担当者
2020/04 ~ 2023/03 九州・山口地区調整機構大学委員
2020/04 ~ 2023/03 九州山口地区薬剤師会薬局実務実習受入調整機関運営委員
2020/06 ~ 現在 九州山口薬学会運営委員会理事
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2021/03 ~ 2023/03 日本医療薬学会代議員
2021/11/01 ~ 現在 山口県 薬物乱用防止指導員
2022/04 ~ 現在 日本口腔ケア学会評議員
2022/08 ~ 2023/08/20 第8回日本薬学教育学会大会実行委員
2023/04/01 ~ 2024/03/31 山口県健康福祉部薬務課 山口県薬剤師確保件検討チーム
2023/10 ~ 現在 東京理科大学 薬学部及び薬学研究科自己点検・評価実施委員会委員
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学位
熊本大学大学院薬学研究科 Pharmaceutical Sciences Kumamoto University 医療薬科学 博士(薬学)
出身大学
熊本大学大学院 薬学研究科 医療薬科学専攻 博士前期課程 修了
研究情報
著作(論文等)
Streptococcus mutans
増殖及びバイオフィルム形成に及ぼすSurface Pre-reacted glass-ionomer(S-PRG) フィラー含有口腔内パッチ製剤の抑制効果 就実大学薬学雑誌 2024/03 11巻 48 ~ 55
慢性的高濃度グルコース曝露が及ぼす膵β細胞の生育と機能への影響 就実大学薬学部雑誌 2022/01 9巻 41 ~ 50
災害医療教育にテキストマイニングを活用した事例報告 薬学教育 2021/12 6巻 doi:10.24489/jjphe. 2021-023
ファーマシー薬局やかげにおけるポリファーマシーと薬物治療に対する意識の関連性調査 就実大学薬学部雑誌 2021/01 8巻 65 ~ 69
抗がん剤の過敏反応発現とそのリスク因子に関するレトロスペクティブ調査研究 就実大学薬学部雑誌 2021/01 8巻 55 ~ 64
全て表示する(19件)
Possible roles of intestinal P-glycoprotein and cytochrome P450 3A on the limited oral absorption of irinotecan Journal of Pharmacy and Pharmacology 2020/12/10 20 1 ~ 7
インスリン封入S/O/W型エマルションによる消化管吸収改善に関する検討 就実薬学雑誌 2017/01 4 43 ~ 48
ラット消化管における塩酸イリノテカン内封高分子マイクロカプセルの吸収特性 就実大学薬学部雑誌 2015/01 2 46 ~ 51
アントラサイクリン系抗がん剤エピルビシン封入エマルションの心毒性軽減効果 就実大学薬学部雑誌 2014/02 1 69 ~ 74
Intestinal patches with an immobilized solid-in-oil formulation for oral protein delivery Acta Biomaterialia 2012/02 8 2 653 ~ 658
Radical scavenging activity of bisbenzyl-isoquinoline alkaloids and traditional prophylactics against chemotherapy-induced oral mucositis J Clinical Pharmacy and Therapeutics 2009/09 34 197 ~ 205
An enteric-coated dry emulsion formulation for oral insulin delivery J Control Release 2005/09 107 91 ~ 96
Effect of P-glyco-protein modulator, cyclosporin A, on the gastrointestina excretion of irinotecan and its metabolite SN-38 in rats Pharm.Res. 2003/06 20 6 910 ~ 917
Hypoglycemic effect of surfactant-coated insulin solubilized in a novel solid-in-oil-in-water (S/O/W) emulsion Int. J. Pharm. 2003/02 252 271 ~ 274
Prevention of cadmium-induced testicular toxicity by oral administration of disulfiram in rats Jpn. J. Toxicol. Environ. Health 1996/07/22 42 6 492 ~ 499
Comparative effects of disulfiram and diethyldithiocarbamate against testicular toxicity in rats caused by acute exposure to cadmium J. Toxicol. Environ. Health 1996/03 50 4 389 ~ 399
N-benzyl-D-glucamine dithiocarbamate and N-p-isopropylbenzyl-D-glucamine dithiocarbamate improve the protective effect of diethyldithio- carbamate against cadmium-induced testicular toxicity in rats Biol.Pharm.Bull. 1993/04 16 3 244 ~ 247
Effect of N-benzyl-D-glucamine dithiocarbamate on renal toxicity induced by cadmium-metallo- thionein in rats Arch.Toxicol. 1990/02 64 91 ~ 96
Effect of N-benzyl-D-glucamine dithiocarbamate on the renal toxicity produced by subacute exposure to cadmium in rats Toxicol. Appl. Pharmacol. 1989/03 98 39 ~ 48
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著書
栄養薬学・薬理学入門第2版 講談社 2021/01/20
学会発表
アルツハイマー型認知症モデル細胞の作製と評価 ポスター発表 第40回日本薬学会九州支部大会 2023/11/19
スマートグラスを用いた事前実習の効率化に関する山口東京理科大学の取組 ポスター発表 第8回日本薬学教育学会大会 2023/08/20
薬学臨床事前実習における注射剤調製技術の向上を目指したスマートグラスの導入 ポスター発表 第8回日本薬学教育学会大会 2023/08/20
フッ化物含有口腔内パッチ製剤を用いたミュータンス菌増殖抑制効果の検討 口頭発表(一般) 日本薬学会第143年会 2023/03/28
ミュータンス菌増殖及びバイオフィルム形成に及ぼすS-PRG溶出液の抑制効果 ポスター発表 日本薬学会第143年会 2023/03/28
全て表示する(9件)
遠隔実習支援および補完実習を想定した臨床準備教育の取り組み シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 第81回九州山口薬学大会 2022/09
ミュータンス菌増殖に及ぼすフッ化物含浸口腔内パッチ製剤の組成成分の検討 ポスター発表 日本薬学会第142年会 2022/03
持続的高濃度グルコース曝露がラット膵β細胞株INS-1Eのインスリン転写因子Maf-A及びPDX-1に及ぼす影響 ポスター発表 日本薬学会第140年会 2021/03/27
糖毒性細胞モデルを用いたアスコルビン酸による糖尿病予防効果の検討 ポスター発表 日本薬学会第141年会 2021/03
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その他業績
 
特許
O/W型エマルション製剤 202570 43355
受賞歴
 
学会活動
日本口腔ケア学会 評議員 2022/04 ~ 現在
日本医療薬学会 医療薬学専門薬剤師 2023/04/01 ~ 現在
日本歯周病学会 会員 Japanese Society of Periodontology 2024/06 ~ 現在
第8回日本薬学教育学会 実行委員 The 8th Annual Meeting of Japanese Society for Pharmaceutical Education 2022/08 ~ 2023/08/20
日本薬理学会 会員 The Japanese Pharmacological Society 2021/09 ~ 現在
全て表示する(6件)
日本薬学会 会員 The Pharmaceutical Society of Japan 1992/02 ~ 現在
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客員教授
 
researchmap研究分野
 
産学連携情報
共同研究テーマ
フッ化物徐放化技術を基盤とする口腔ケア製剤の開発
教育情報
学識経験
 
シーズ集
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