Researcher Information
研究者基本情報
主な研究課題
所属
研究分野
研究経歴
研究職歴
委員歴/役員歴
学位
出身大学
著作(論文等)
著書
学会発表
その他業績
特許
受賞歴
学会活動
客員教授
researchmap研究分野
共同研究テーマ
学識経験
シーズ集URL
Basic information
Name
YAMAMOTO Teruyuki
研究者基本情報
山本 晃之 ヤマモト テルユキ YAMAMOTO Teruyuki
主な研究課題
医薬品に関連した視覚情報の識別に及ぼす影響と対策に関する研究 薬局の主な機能として、ファーストアクセス(セルフメディケーション、健康支援・相談)、チームアクセス(在宅医療・介護、在宅復帰、QOL確保、医療安全、コスト適正化)、ソーシャルアクセス(地域活動、県民との協力・啓発、24時間・災害等体制、学校薬剤師・薬物乱用防止)、ラストアクセス(調剤業務、医療安全、適正使用、コスト適正化)がある。このうち、ラストアクセスについて、医薬品適正使用サイクルの中の医薬品情報における視覚情報に着目し、セーフティマネジメントに及ぼす影響を見出すために、調剤業務の中での医薬品個装ケースのデザインと薬剤師の識別の関係、患者服薬行動の中での吸入用デバイスを使用する際の説明媒体における患者の識別について検証してきた。さらに、ファーストアクセス、チームアクセス、ソーシャルアクセスへと研究領域を広げて、新たなエビデンスを発信していきたい。
所属
ENG 薬学部薬学科 講師
研究分野
実務薬学 医療薬学
研究経歴
2009 ENG 2016 「患者の後発医薬品に対する意識変化」に関する研究
2016 ENG 2018 「薬局薬剤師の疑義照会」に関する研究 「吸入薬の使用説明書(紙媒体と動画媒体)の識別」に関する研究
2018 ENG 「医薬品個装ケースデザインの識別」に関する研究
研究職歴
2016 ENG 2020 東京理科大学 薬学部 客員研究員
委員歴/役員歴
2008 ENG 2010 (公社)日本薬剤師会 実務実習に関する特別委員会指導体制整備検討会 委員
2010 ENG 2012 (公社)日本薬剤師会 薬学教育に関する特別委員会実習指導体制整備検討会 委員
2010 ENG 2014 (一社)山口県薬剤師会 常務理事
2010 ENG (公社)日本薬剤師会 生涯学習委員会 委員
2012 ENG 2013 日本薬学会 薬学教育モデル・コアカリキュラム改訂に関する調査研究チーム
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2014 ENG 2016 (公社)日本薬剤師会 生涯学習委員会 副委員長
2014 ENG (一社)山口県薬剤師会 専務理事
2016 ENG (公社)日本薬剤師会 生涯学習委員会 委員長
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学位
東京理科大学 薬学 博士
出身大学
福岡大学 学士 卒業
著作(論文等)
The degrees of influences on identification via information on the short-sides of a pharmaceutical packaging box Japanese Journal of Community Pharmacy 2020-06 Vol.8 No.1 1 ENG 12
Identification Study of Information on Short-Side Surface of Medical Drug Individual Package Case Journal of Packaging Science & Technology, Japan 2019-12 28 6 399 ENG 408
吸入用デバイスの使用方法を説明する紙と動画の情報媒体比較 医薬品情報学 2019-05 21 1 20 ENG 26
患者の後発医薬品に対する意識変化と傾向の検討 薬局薬学 2017-04 9 1 169 ENG 174
山口県内の薬剤師におけるAMRの認識と今後の課題 日本薬剤師会雑誌 2018-12 70 12 1475 ENG 1478
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山口県薬剤師会会員薬局における医療用麻薬の取扱い状況と問題点 日本緩和医療薬学雑誌 2018-06 11 2 55 ENG 61
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著書
スタンダート薬学シリーズⅡ 9 薬学演習Ⅱ. 基礎科学 株式会社東京化学同人 2021-10
スタンダート薬学シリーズⅡ 9 薬学演習Ⅲ. 薬学総論・衛生薬学 株式会社東京化学同人 2020-11
謎解きで学ぶ 薬学生・新人薬剤師のための処方解析入門[改訂第3版] 株式会社 薬ゼミ情報教育センター 2020-02
学会発表
妊産婦が抱える不安要素と薬剤師が再認識した課題からみた今後の薬剤師研修の展望 ENG 第82回九州山口薬学大会(長崎) 2023-09
妊産婦における医薬品等の適正使用、相談体制を充実させることを目的とした研修会によって薬剤師に起きた意識変化 ENG 第56回日本薬剤師会学術大会(和歌山) 2023-09
その他業績
博士(薬学) 学位取得 2020-09
特許
 
受賞歴
 
学会活動
公益社団法人日本薬剤師会 生涯学習委員会 委員長 2016-07 ENG
一般社団法人山口県薬剤師会 専務理事 2014-06 ENG
客員教授
 
researchmap研究分野
 
共同研究テーマ
 
学識経験
 
シーズ集URL