糖修飾コレステロール誘導体を構成成分とするリポソームと、オリゴヌクレオチドの複合体を有効成分として含有する、肝指向性のリポソーム複合体に関する発明であり、リポソーム複合体を血中に投与することにより、siRNAをはじめとするオリゴヌクレオチドを、効率的に肝に送達することができる。 [担当部分] 共同研究につき担当部分抽出不可能 [共同研究者名] 佐藤 あゆみ,高木 基樹,嶋本 顕,川上 茂,橋田 充 [出願人] 国立大学法人京都大学,株式会社ジーンケア研究所