極値統計学に関する最悪・最善評価ある部分的な分布の情報を与え、それ以外の情報が未知であるときのE[max_{i=1}^n X_i] の最悪値や最良値を評価します。特に、周辺分布が有界の台を持ち、その台の最大値と最小値、期待値の上界が既知であるような場合や、相関に関する情報を追加で与えられる場合で、最悪値や最良値がどう変化するかを追求しています。この情報がわかることで、極値を用いた量(例:待ち行列長や遅延)の分布の最悪値評価ができます。